新型コロナウイルスワクチンは、原則として住民票を登録している市町村において接種を行うこととされていますが、
やむを得ない事情がある場合は住所地外で接種を受けることができます。
必要な手続き
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やむを得ない事情の種類
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必要な手続き
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・入院、入所者
・ 基礎疾患を持つ人が主治医の下で接種する場合
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副反応のリスクが高い等の理由で、体制の整った医療機関で接種する必要がある場合
・ 市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
・災害による被害にあった人
・勾留または留置されている人、受刑者
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市町村への届出が省略できます。
ただし、接種を受けるに当たり医師に申告してください。
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・単身赴任者
・遠隔地へ下宿している学生
・ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
・ 出産のために里帰りしている妊産婦
・その他やむを得ない事情により住民票所在地外に居住している人
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接種を受ける医療機関がある市町村に届出が必要
住所地外接種を届け出ると「住所地外接種届済証」が交付されます。
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■届出について
【大牟田市に住民票がある人が他の市町村で接種を受ける場合】
接種を受ける医療機関等がある市町村へお問い合わせください。
【他市町村に住民票がある人が大牟田市で接種を受ける場合】
上の表において、「届出が必要」となる人は、大牟田市（新型コロナワクチン接種推進室）に郵送または持参で提出してください。
■届出から接種まで
（1）住民票を登録している自治体が発行する「接種券」を手元に取り寄せます。
（2）大牟田市へ「接種券の写し（コピー）」と「本人確認書類（コピー）」を添えて、「住所地外接種届」を提出します。
※郵送の場合は、「住所地外接種届」、「接種券の写し（コピー）」、「本人確認書類の写し（コピー）」を郵送してください。
（3）大牟田市で内容を確認し「住所地外接種届出済証」を発行します。
（4）大牟田市の接種予約サイトまたはコールセンターで接種の予約を行います。
※年齢によって予約開始時期を分けています。詳しくはホームページ等でご確認ください。
（5）予約をした接種会場で接種を受けます。その際、発行された「住所地外接種届出済証」を接種会場で提示してください。
【申請に必要な書類】
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【大牟田市】住所地外接種届（申請書）（ワード：15.9キロバイト） 
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【大牟田市】住所地外接種届（申請書）（PDF：86.9キロバイト）
・住民票所在地の市町村が発行した接種券の写し（コピー）
・本人確認書類「運転免許証」や「健康保険証」等のコピー
※企業・事業所が単身赴任者をまとめて届け出る場合は、以下の様式が利用できます。
【郵送先】
〒836-8666 大牟田市有明町2丁目3番地
大牟田市保健福祉部 新型コロナワクチン接種推進室 宛て
【持参の場合】
〒836-0843 大牟田市不知火町1丁目5-1
大牟田市保健センター（2階） 新型コロナワクチン接種推進室
