9月28日(火)、1時間目開始前の朝の時間に、「よむよむの会」の皆様による絵本の読み聞かせがありました。 宅峰中では、読書活動の一環として図書委員会の司会進行で学期に1回実施しています。今回は新型コロナウイルス感染症の感染を考慮し、放送での読み聞かせが行われました。生徒たちは、静かにしっかりと聴き、それぞれの作品に思いを巡らせていました。 今回は、「よむよむの会」の城戸さんの不思議な体験から創られたオリジナルの作品「曇りのち晴れ」と、絵本「おおきな木」を読んでいただきました。 「よむよむの会」の活動は、川尻小学校時代から約15年続いており、現在14名の会員で、子どもたちに絵本に親しんでもらおうと、「宅峰中 よむよむの会」として読み聞かせを行っています。 |