10月6日(水)に、上内小の5年生と6年生が稲刈りをしました。6月の田植えから稲の成長を観察してきた児童たちは、黄金色のたわわに実った稲を一生懸命鎌で刈り、脱穀まで行いました。 6年生の児童は昨年も体験しており、手際よく次の作業に自分から取りかかる姿もみられました。 毎年、地域の農地水委員会の皆様に苗床作りから精米までご指導、ご協力いただいています。 収穫したお米は、11月13日(土)10:00から、道の駅花ぷらす館とJA愛采館で、児童が販売します。この収益金は、東日本大震災の被災地、気仙沼市の交流している小学校に義援金として贈られます。 |