今回は、40代から50代の方を対象に講話などを行いました。福祉課管理栄養士による食育講話や日替わり講座である「食品ロスについて」を環境業務課の担当職員、「だしについて」を平川商店さん、「地場産物について」をJA南筑後さん、「食生活改善推進員の活動について」を大牟田市食生活改善推進員協議会さんにお話していただきました。皆さん真剣に聞かれていました。最後にアンケートの記入と「昆布とかつおなどのだしセット」や「ミカン缶」などのいただいた出店協力品を配布し終了しました。アンケートでは、「普段の食事を見直してみたい」、「食品ロスについても気をつけたい」などの感想をいただきました。また、食改善さんが調理した「小松菜、じゃこ、大豆の混ぜご飯」をレシピと一緒に配布しました。

食育とはどんなものなのか栄養士よりお話ししました。	食品ロスも食育のひとつです。皆さん熱心に聞かれていました。	食改善さんによるボランティア活動についての話がありました。