新型コロナウイルスワクチンは、原則として住民票を登録している市町村において接種を行うこととされていますが、
やむを得ない事情がある場合は住所地外で接種を受けることができます。
大牟田市内の接種会場で3・4回目の接種を希望される場合、これまでに大牟田市に届け出をしている方も再度申請してください。
(※大牟田市の新型コロナワクチン接種予約受付システムに接種履歴を登録するためです。登録をしないと予約ができません!)
やむを得ない事情の種類
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必要な手続き
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・ 入院、入所者 ・ 基礎疾患を持つ人が主治医の下で接種する場合
・ 副反応のリスクが高い等の理由で、体制の整った医療機関で接種する必要がある場合
・ 市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
・ 災害による被害にあった人
・ 勾留または留置されている人、受刑者
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・入院、入所者については入院・入所先の医療機関または施設にお尋ねください。
・基礎疾患等のリスクの高い人については接種を受けるに当たり医師に申告してください。
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・ 単身赴任者
・ 遠隔地へ下宿している学生
・ メスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
・ 出産のために里帰りしている妊産婦
・ その他やむを得ない事情により住民票所在地外に居住している人
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接種を受ける医療機関がある市町村に届出が必要
住所地外接種を届け出ると「住所地外接種届済証」が交付されます。
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■届出について
【大牟田市に住民票がある人が他の市町村で接種を受ける場合】
接種を受ける医療機関等がある市町村へお問い合わせください。
【他市町村に住民票がある人が大牟田市で接種を受ける場合】
上の表において、「届出が必要」となる人は、大牟田市(新型コロナワクチン接種推進室)に郵送または持参で提出してください。
届出から接種までの流れ
(1)【3回目または4回目の接種券が届いている場合】住民票を登録している自治体が発行する接種券を手元に取り寄せます。
【3回目または4回目の接種券が届いていない場合】これまでの「接種済証」をご用意してください。
(※接種済証を紛失した場合は住民票のある自治体より再発行してもらってください。)
(2)大牟田市へ「3回目(または4回目)用接種券(コピー)」または「接種済証(コピー)」と「本人確認書類(コピー)」を添えて、
「住所地外接種届(3回目用)」を提出します。
※郵送の場合は、「住所地外接種届」、「3回目(または4回目)用接種券(コピー)」または「接種済証(コピー)」、
「本人確認書類(コピー)」を郵送してください。
(3)大牟田市で内容を確認し「住所地外接種届出済証(3回目)」または「住所地外接種届出済証(4回目)」を発行します。
(4)大牟田市の接種予約サイトまたはコールセンターで接種の予約を行います。
※3回目のワクチン接種は2回目の接種完了から5か月後または6か月経過後から接種することができます。
※4回目のワクチン接種は3回目の接種完了から5か月後経過後から接種することができます。
(5)予約をした接種会場で接種を受けます。その際、発行された「住所地外接種届出済証(3回目)」または「住所地外接種届出済証(4回目)」
を接種会場で提示してください。
※接種には「3回目(または4回目)用接種券」が必要になります。
【申請に必要な書類】
・住所地外接種届
【大牟田市】住所地外接種届(ワード:15.9キロバイト) 
【大牟田市】住所地外接種届(PDF:86.9キロバイト) 
・住民票所在地の市町村が発行した接種券(コピー)または接種済証(コピー)
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)のコピー
【住所地外接種届の記入例】