○小児接種は、12歳の前々日まで接種できます。12歳の誕生日の前日からは12歳以上のワクチン接種の対象となります。
○1回目接種時に11歳だった児童が、2回目接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合は、2回目にも小児用ワクチンを使用します。
○16歳未満の接種の場合は、原則として保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者署名が必要です。
保護者の同意なく接種が行われることはありません。また、署名がなければ接種は受けられません。
○ワクチン接種に際しては、予防接種の効果と副反応のリスクの双方について、接種を受ける児童と保護者とがよく話し合って、納得した上で接種を受けてください。