3月下旬 ジャー坊は、いちごを栽培している吉田 正一さんのハウスへお邪魔しました。
この時期のいちごは、すぐに赤くなるため、真っ赤に色づく前に収穫するそうです。
吉田さんは、福岡県ブランドいちご「あまおう」を農薬の使用回数を減らす減農薬により栽培されています。
栽培された あまおう はJAみなみ筑後へ出荷し、そこから福岡都市圏の市場などへ運ばれるそうです。
とてもきれいに整備されたハウス内でしたが、大雨による河川の氾濫で2年連続で浸水し土砂が流入したそうです。
災害ボランティアの協力で復旧できたことを、とても感謝されていました。