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自閉症や発達障害のある方への支援について

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

自閉症や発達障害への正しい理解に基づいた個別の支援を充実させてください。そのためには、おうちの方や当事者のニーズを知ることも大切なことだと思います。特に小さい子どもさんの場合、一緒に行動することすらとても大変です。安心して連れて行くことのできる場を作ってください。子どもさんを遊ばせながら(見守る人がいて)、親同士が情報交換をしたり、悩みや不安を吐き出したりできる場があれば、個別の支援に結びつきやすいと思います。”誰も取り残さない大牟田”を達成するために、市で作ってくださることを願っています。
 
(令和4年4月受付)
 
 

お答えします

現在、本市では、障害のある子どもも参加できる場として、えるるで開催しているつどいの広場と中央地区公民館で開催していますふれあい共室があります。つどいの広場は対象年齢が0~3歳となっており、またふれあい共室は、そのスタッフであるボランティアの方々は、自閉症児等の障害特性を充分に理解していないため、安心して預けられない等の意見をいただいているところでございます。
このため、昨年度より、関係団体と協議の場を設け、保健福祉部だけでなく、市民協働部を含め、安心して預けられる場について、検討しているところでございます。
本市におきましては、誰もが安心して健やかに暮らしながら、持てる力を生かし、社会的に孤立することなく参加できる社会を実現するため、今後も引き続き関係団体との協議を行いながら、自閉症や発達障害への正しい理解に基づいた個別の支援に取り組んでまいりたいと考えております。
 
(令和4年5月 福祉課回答 TEL:0944-41-2663
 
 
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