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歯の健康教室

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歯みがきで体と心を健やかに!

 大牟田市内の小・中・特別支援学校では、6月の「歯と口の健康週間」に合わせて、学校独自で様々な取組が行われています。小学校では、「歯の健康教室」を希望する学校に、大牟田歯科医師会協力の下、福岡県歯科医師会に所属する歯科衛生士に来ていただいて、歯に関する学習を行っています。

 6月20日(月)、平原小学校では、3年生を対象に「歯の健康教室」が行われました。学校歯科医であるくさの歯科医院の先生と20年近く子どもたちの歯と口の健康を守るために活動を続けておられる歯科衛生士の松尾さんが来てくださいました。永久歯は、6歳頃から生え始め、12歳頃に全部で28本生えそろいます。永久歯に少しずつ生え替わる3年生に、歯科衛生士の松尾さんが「歯の形と役割・正しい歯みがきの仕方」について話をされました。

 コロナ禍にあり、例年のようなブラッシング指導はできませんでしたが、紙芝居あり、実演あり、作業ありであっという間に時が過ぎました。代表の児童が「これから歯をみがく時は、やさしく磨きたい。」と抱負を述べました。

 令和4年度の「歯と口の健康週間」の標語は、「いただきます 人生100年 歯と共に」です。この標語には、80歳になっても20本以上の歯を残そうという「8020運動」にも展開する意図が込められているそうです。お口の健康は全身の健康につながります。皆さんも、口腔ケアを見直してみてはいかがでしょうか。


 

 

校長先生から講師の先生の紹介がありました。こどもの歯とおとなの歯について話をしていただきました。歯ブラシの当て方を教えていただきました。
校長先生から本日お世話になる2人の先生を紹介していただきました。こどもの歯とおとなの歯の違いについて説明がありました。歯ブラシをどのように歯に当てるか説明がありました。


 

学校医さんと養護教諭の先生からも話がありました。感謝の気持ちを伝えました。子どもたちが作成した掲示物がありました。
磨き残しがないように鏡を見ながらていねいに歯を磨くことをおすすめされました。児童を代表して2人が挨拶をし、感謝の気持ちを伝えました。廊下には、保健委員さんが作成した歯に関する掲示物がありました。

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