サークル研修で認知症について楽しく学びました
手鎌地区公民館は1月11日(木)、サークル研修会を開催。約30人のサークル会員が「認知症」について学びました。
講師は明治安田生命保険相互会社大牟田北営業部の廣田知子さん。「楽しく学ぶ!認知症予防講座」のタイトルで、認知症の種類や症状、進行プロセスなどについて詳しく説明されました。また、認知症の予防法として歩くことや社会交流を挙げ、「サークル活動はいろいろな人と出会い、目的意識がある。認知症予防には最適です」と話されていました。
講話の途中には、講師の合図で手首をさわったり、拍手をしたりする「ナンバータッチ」、めくったトランプによって右手や左手をあげるゲームもあり、盛り上がりました。研修終了後には血管年齢測定があり、サークルの皆さん全員が実年齢よりも血管年齢が若いことが判明!これも日頃のサークル活動のたまものですね♪
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認知症について詳しく話を聞き、理解を深めました。 | 講話の途中にはゲームもあり、楽しく学ぶことができました。 | ドキドキの血管年齢測定。皆さんの血管は若いことがわかりました。 |