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大牟田市特別支援学校 高等部 ゆめタウン販売

最終更新日:

世界にひとつだけのひまわり印 ~すてき笑顔でブラボー!!~

  大牟田特別支援学校高等部では、木工、農耕、窯業、縫製、手工の5つの作業班に分かれて、通常週2、3回、2時間ずつ作業学習を行っています。その時間は、担当の先生方と綿密な計画を立て、一人一人の能力に合わせて「自分ができる」作業に挑戦し、作業班ごとに販売する製品や食品などを作っています。
 2月28日(火)、3年ぶりにゆめタウンの2階わくわく広場にて、製品販売会が行われました。
手作りの看板
関市長の接客をする生徒たち
ジャー坊の焼き印が入った木工製品
スローガンが大きく掲げられていました関市長もかけつけ、それぞれのお店で買い物をしてくださいましたそれぞれのブースにたくさんの製品や食品がが並びました
高井良副市長、谷本教育長の接客をする生徒たち
チラシについて説明する生徒
レジで精算する生徒と先生
生徒や先生が絣の巾着袋について説明をしていますお客さんを案内しながら、コミュニケーションを楽しんでいます。レジでは、間違いがないようにお金の計算をしました
 販売直後から多くのお客様で賑わいました。生徒たちは、販売する製品をアピールしながら接客したり、在庫と残り時間を考えて製品を陳列したり、チラシを配ったりと、一生懸命取り組みました。様々な商品のクオリティーの高さは、日頃の学習の成果の表れで、お客様も大満足でした。
 

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