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会計別決算額

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令和4年度の会計別決算額について


令和4年度の大牟田市の一般会計及び特別会計(水道事業会計、公共下水道事業会計を除く)の決算が、下の添付ファイル「令和4年度大牟田市各会計別決算額」のとおりとなりました。

 


令和4年度一般会計決算の概要
令和4年度の大牟田市の一般会計決算額は、歳入が631億2,368万円、歳出が623億1,500万円となっています。歳入と歳出の差は8億868万円となり、翌年度へ繰り越した事業に充てる財源1億4,869万円を除くと実質収支(累積収支)は6億5,999万円で、平成22年度から13年連続の黒字決算となりました。
前年度と比較すると、歳入は18億5,574万円の減少、歳出は17億4,938万円の減少となりました。

歳入が減少した主な要因は、子育て世帯等臨時特別支援事業費補助の減などにより国庫支出金が16億9千万円減少したことや、臨時財政対策債を含めた実質的な普通交付税が、16億2千万円の減となったことによるものです。一方、市税についてはコロナの影響による減少を想定していましたが、一部の製造業等の業績が好調だったことなどにより7億3千万円の増となりました。

歳出が減少した要因を款別にみると、高泉公営住宅建設事業費(3期)の11億5千万円増などにより土木費が12億1千万円増加した一方で、子育て世帯等臨時特別給付金が15億円皆減したことなどにより、民生費が12億8千万円減少したことや、減債基金、財政調整基金等への基金積立金が10億4千万円減少したことにより諸支出金が9億8千万円減少したことなどがあげられます。性質別でみると、前述の高泉公営住宅建設事業費(3期)などの増により普通建設事業費が10億7千万円の増加となったものの、扶助費が前述の子育て世帯等臨時特別給付金などにより15億円減少したほか、減債基金等への積立金の減などにより積立金が10億4千万円減少しています。

 

過去の会計別決算額

令和3年度大牟田市各会計別決算額の資料もあわせて掲示していますので、参考にしてください。 

 令和3年度大牟田市各会計別決算額(PDF:24.8キロバイト) 別ウインドウで開きます


      

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