奏功事例(2)
一人暮らしの方が夕食の味噌汁を温めるためにコンロに火を点けたまま近所で立ち話をしていたところ、住宅用火災警報器の警報が鳴っているのに隣人が気付き、本人に伝えた。急いで自宅へ戻ると、室内に白い煙が充満していたので、コンロの火を止め、窓を開けて換気した。
鍋の内容物のみが焦げ、火災には至らなかった。
その他
総務省消防庁のホームページにも住宅用火災警報器の奏功事例が紹介されてます。
その他、住宅防火に関する情報も総務省消防庁ホームページに掲載されております。
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