12月18日・19日、天の原・玉川両校区住民で結成された「勝立門松づくりの会」による門松作りが行われ、勝立地区公民館、天の原小学校、玉川小学校に設置しています。 新しい年の幸せを願って飾られた門松を ぜひ、ご覧ください。
【設置期間】令和5年12月19日 から令和6年1月10日
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ジャンボ門松は、勝立校区から持ち寄られた松、梅、クマ笹、南天、勝立地区公民館の花壇で育てられた葉ボタンで作られます。今年も来館者 から「立派な門松、素晴らしい!」と称賛の声が上がっています。 | 12月18日、早朝の竹切りからスタート。竹は玉川小学校近くの地域の竹林からご厚意で頂き、切り出します。
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運び込んだ竹を治具・電動ノコでカットし、土台と中央の竹飾りの製作を行います。土台にカットした竹を貼り付けます。カットも大変な作業です。 | 2メートルを超える竹を支えるため、自転車のチューブで仮止めし、最後に荒縄で巻きつけます。縄結びは、「おとこ結び」という方法で、土台の3本の竹をがっちり結びます。 |
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2メートル24センチの高さで、毎年1センチずつ伸びています。 | 「門松づくりの会」の皆さんは勝立地区で培われた門松作りの技術の伝承に力を入れています。(勝立地区公民館にて) |
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12月19日、玉川小学校と天の原小に分かれて植栽の作業を行いました。(玉川小学校にて) | 子どもたちが心身ともに健康であることを願って設置しています。(天の原小学校にて) |