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建設日記 高泉住宅 vol.2

最終更新日:2017年1月17日

タイトル用



■建設日記更新のお知らせ ーvol.2ー

みなさん、こんにちは。

 皆様方のご協力もあり、高泉市営住宅建設工事(10階建て・140戸)は今年6月の

完成に向けて、事故も無く順調に進んでいます。

                                                                                            

現在、本体の躯体工事は10階部分を施工中です。

内装工事は4階部分を施工中です。

 

 前回の建設日記では、工事概要を説明しましたので、今回は、昨年1月の工事着工から
現在までの経過報告をします。


■経過報告(平成28年1月~12月)

【1月~3月】

起工式

 工事、地元、市関係者が出席して厳かに行われ、工事の安全を祈願しました。
 初めてで貴重な体験をさせてもらい、これからの期待と不安から気が引締まる感じがしました。 
 ちなみに、みなさん車でお越しだったため、お清めのお神酒は、水で行いました。

◇仮設工事

 工事の敷地を壁で囲み、知らない人が入ってケガをしないようにしたり、作業員の方々の

休憩所や打ち合わせのための事務所を設置しました。 

 仮設足場だけでも、10階建ての市営住宅の周りを全て囲ってしまうため、かなりの数量が

必要になります。今は、熊本地震の復興等で仮設物が不足しているとの話も聞きますが、

今回担当していただいている業者さんの努力やネットワークを駆使して確保してもらい、

予定通り進んでいるところです。

 

◇杭工事

 建物を支えるため、長さ1718mのコンクリート杭を69本打ち込みました。

数年前に杭の不正問題もありましたが、本工事ではその後、国交省から出された告示や

ガイドラインに沿って適切に工事を行いました。

2月023月01
仮囲い設置状況
杭打ち状況


【4月~6月】

◇本体工事

基礎や1、2階部分の躯体工事を行いました。

躯体とは柱や梁、壁などの建物の強度を左右する最も重要な部分です。本工事は鉄筋コンク
リート造なので、鉄筋を組んだ後に、コンクリートを打設していきます。設計通りに鉄筋が
入っているか、コンクリートの厚さが十分にあるかという点がとても重要になってきます。
 
以前、耐震偽装という、鉄筋の数が少なく見積もられていた問題がありましたが、それ
以降は、構造計算(鉄筋の本数などを計算)や現場での検査が厳格化されました。


◇中間検査

 完成後に隠れて見えなくなる部分については、工事途中に第三者(工事監理事務所)による
検査を行っております。
 
特に、コンクリート打設前は、鉄筋が適切に入っているか毎回検査を行っています。(配筋検査)
 
市営住宅に限らず、マンションの場合、市建築指導課や指定検査機関の配筋検査が義務付けられています。 

5月026月016月02
コンクリート打設状況配筋状況配筋検査状況


【7月~9月】

◇本体工事

 3~6階部分の躯体工事を行いました。
 
市営住宅は、単身者が多いため、1DKを多めに作っていますが、将来、1DK同士をつなげて
住戸面積を拡張できるように、一部の間仕切壁を軽量鉄骨(取外しが可能)で施工しています。
 
工事も軌道に乗ってきて、概ね、3週間ごとに1フロアが建ち上がっています。

7月017月029月02
3階躯体立上り施工状況3階施工状況軽鉄間仕切壁設置状況


10月~12月】

◇本体工事

 6~10階部分の躯体工事を行いました。
 
内部の造作工事(押入や木の間仕切り壁など)にも着手し、部屋のイメージが分かるように
なってきました。
 
また、高層階になると階段の昇り降りだけでも大変になるため、仮設用のロングエレベーター
を使用して移動しています。
 
周辺に高い建物がないこともあり、高層階からの眺めは市内を一望できます。

11月0211月01
8階作業状況仮設用ロングエレベーター


◇集会所工事
 集会所工事に着手しました。
 
集会所の設計は有明高専の先生にも携わっていただき、新しい木質技術を用いてロングスパン
を確保できました。

 
また、内外部に木のフレームを見せて、木の温もりを感じられ、みなさんが集いやすい集会所
にしています。
 
12月02模型写真
集会所基礎作業状況
集会所模型写真


■餅投げ 
 集会所の上棟時に餅投げを予定しています。
 みなさん、お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。

  場所:集会所北側
  日時:平成29年1月29日(日)13:00~

                                                       もち
【コラム】---------------------------------------------------------------
  餅投げ 昔は結構見かけた光景ですが、最近はあまり見かけない気がします。
       建売住宅の増加や地域コミュニティの衰退等が原因でしょうか。
              遠い昔の記憶なんですが、餅投げというと、近所の子どもたちが
     集まって、餅を取り合っていた光景が目に浮かびます。また、当たり・
           ハズレ ではないですが、餅の中?袋の中?に5円玉が入っていたり、
           餅も袋に入れずにそのまま投げていた時代もあったようです。
              今回、高泉周辺の方々にとって、この餅投げがコミュニティ形成の
    きっかけになればと思います。ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
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(ID:8752)

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