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ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎に注意!

最終更新日:2017年11月2日

ノロウイルスは、感染性胃腸炎や食中毒を引き起こす原因ウイルスで、初冬から春先にかけて多く発生する傾向があります。
特に、ノロウイルスは、患者の吐いた物・便から直接感染するヒト−ヒト間感染があるため、保育園や学校・施設など集団生活を送る場所では注意が必要です。

次のことに注意して、感染を予防しましょう。

 

感染源及び感染経路

このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。
  1. 汚染されていた貝類を、生あるいは十分に加熱しないで食べた場合
  2. 食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
  3. 患者のふん便や吐いた物から二次感染した場合

また、家庭や共同生活施設など、ヒト同士の接触する機会が多いところで、ヒトからヒトへ直接感染するケースもあるといわれています。

 

潜伏期間及び症状

潜伏期間(感染から発症までの時間)は24時間から48時間です。主症状は吐き気・おう吐・下痢・腹痛などであり、発熱は軽度です。
通常、これらの症状が1〜2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。
また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

 

予防方法

ノロウイルスなどに対しては、特に冬から春にかけて流行期の手洗い励行と患者との濃厚な接触を避けることが、感染予防の原則です。

  • 最も有効な対策は手洗いです。
    トイレの後・食事の前・調理の前・オムツ交換後などのときには、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
  • 下痢や吐いた物の処理をするときには、素手で触れずビニール手袋を使用しましょう。
  • 共用タオルの使用を避け、ペーパータオルなどを使用しましょう。
  • 汚れた下着や床などは、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系消毒薬)で消毒します。
  • 貝類は十分に加熱してから食べましょう。
  • 症状が治まっても数日はウイルスを排出します。ご家庭でもしばらくは二次感染防止にご注意下さい。

 

症状がある場合

早めに診察を受け、脱水症状を防止するために水分(スポーツ飲料など)を取るようにしてください。

 

関連情報

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保健福祉部 保健衛生課
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電話:0944-41-2669
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