笑顔いっぱいの上内小学校でおいしく給食をいただきました!
教育委員会では、学校給食に地場産物を積極的に活用しており、給食だよりや学校放送等で紹介することで児童生徒の食への理解を深めています。
9月7日(水)、上内小学校で「市長参加の学校給食試食会」が行われました。関市長、高井良副市長、谷本教育長をはじめ、教育委員のみなさまが出席されました。
ランチルームには1、5、6年生の児童が集まり、笑顔でお客様をお迎えしました。テーブルにはお客様お一人お一人にカードが準備されており、献立の説明と子どもたちからのメッセージが書かれていました。この日のデザートは今が旬の「巨峰」で、大牟田市で作られた地場産のものでした。食事の途中、放送担当の児童が「巨峰を作ってくださった農家の方々に感謝しながら、味わっていただきましょう。皮や種は食器からきれいに外して返しましょう。」と、感謝と思いやりの気持ちがこもった放送原稿を読みました。食後はマスクをし、お客様と積極的にコミュニケーションをとる児童が多く見られました。児童挨拶では、6年生の代表児童が「お客様のおかげで、いつもの給食がより楽しく、よりおいしかったです。栄養満点の給食をしっかり食べて、10月2日の「上内ふれあい運動会」に臨みたいです。」と述べました。
笑顔いっぱいの上内小学校でおなかも心も満たされました。これからも安心・安全に配慮して作られた給食をおいしくいただき、心も体も大きく成長してください。
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自己紹介(左から) 関市長、高井良副市長、谷本教育長 | 自己紹介(左から) 山本教育長職務代理者、嶋田教育委員、木場教育委員、桑原事務局長 | 「いただきます!」の挨拶 |
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食べた人から順に食器の片付け | 左)献立の説明 右)手書きのメッセージ、上内小学校の紹介 | 「ごちそうさまでした!」の挨拶 |