オンライン形式で行いました!
1月13日(金)、市立小・中・特別支援学校で「第24回 子ども大牟田検定」が行われました。
この「子ども大牟田検定」は、大牟田の歴史的・文化的財産である「ひと・もの・こと」に関する問題の受検を通して、「ふるさと大牟田」のよさを改めて見直し、大牟田市についての興味・理解を深めるものとして、平成23年から実施されています。
今回、オンライン形式での実施は初の試みで、子どもたちはタブレット端末を使って受検しました。小学生は、1、2年生が入門編、3、4年生が基礎編、5、6年生及び中学生が基礎編か上級編を選んで解答します。「子ども大牟田検定ガイドブック」の記述内容から出題されておりますが、上級編は、詳細まで学習しておく必要があります。
大牟田中央小学校では、朝の時間を使って検定が実施されました。1年生は今回、初めての挑戦でしたが、1問でも多く正解しようと一生懸命考えて、解答していました。他の学年の児童も自分のペースで集中して取り組むことができました。
松原中学校では、午後から検定が実施されました。中学生もタブレットを使いこなしており、スムーズに解答を進めていました。
検定後、すぐに自分で答え合わせができるのもタブレット端末ならではの魅力です。間違えた問題については、解説「フィードバック」を読んで確認することもできました。
市民の方も、スマートフォンなどから受検することができます。検定は、「入門編」「基礎編」「上級編」に分かれています。以下のQRコードを読み取って、挑戦してみてください。
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《入門編》はこちらから↑ | 《基礎編》はこちらから↑ | 《上級編》はこちらから↑ |
※全ての検定を受検することが可能ですが、一つの編につき、解答は一度のみでお願いします。※受検後、結果は自動採点されて表示されます。