給食に関する様々な取組を紹介します！
1月21日（土）から29日（日）までは、大牟田市の学校給食週間です。子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化する中、学校給食は、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。期間中、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、様々な行事が行われています。
天の原小学校の給食集会では、事前に録画した動画を各教室で鑑賞しました。給食委員会の児童が、栄養バランスや給食マナーに関するクイズを事前に考えて出題したり、食器の返し方等について改善してほしいことをお願いしたりしました。クイズの答え合わせでは、当たり前ではあるけれど基本的なことや大事なことをきちんと説明し、最後は、食べ物や調理員さんに感謝して残さず食べようというメッセージを伝えました。
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| 給食委員の話を聞く4年生児童 | 給食委員が出したクイズを解く6年生児童 | 今日の給食に含まれる栄養素が分かる掲示板 |
手鎌小学校のオンライン児童集会では、栄養教諭の先生が撮影された動画に給食委員会の児童がナレーションを入れ、「手鎌小学校の給食ができるまで」と題し、調理員さんの仕事を紹介しました。手鎌小学校では、約450人分の給食が毎日作られています。動画の最後に紹介された調理員さんからのメッセージには、子どもたちの成長を願う思いや愛情がたっぷり込められていました。
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| 栄養教諭の先生が撮影された給食ができるまでの動画 | 動画のナレーションは給食委員が担当 | 調理員さんから子どもたちへの愛情たっぷりのメッセージ |
明治小学校のオンライン児童集会では、給食委員会の児童が給食の歴史や給食委員会の取組についてクイズ形式で紹介をしました。後日、全児童が給食室の先生方に書いた「ありがとうカード」を、代表児童が直接手渡しました。
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| 給食委員の話を聞く3年生 | クラスごとに作成された給食の先生方への寄せ書き | 代表者から給食の先生方へ寄せ書きのプレゼント |
ゆめタウン大牟田2階 わくわく広場では、「学校給食週間 ポスター・標語・レシピコンテスト展」を開催しております。29日（日）まで展示されておりますので、ぜひ、ご覧ください。