三池山
市内のどこからでも見える、大牟田市民の心のふるさと
三池山は標高388m、大牟田市内で一番高い山です。尾根を境にして東側は熊本県南関町となっており、山頂からは、東(阿蘇山)、西(有明海・雲仙・島原・多良岳)、南(小岱山)への眺望が良く、元旦には初日の出を拝む人も多いところです。また山頂近くにはツガニ伝説が残る三つの池があります。御姫様を襲う大蛇をツガニ(サワガニ)がハサミで三つに切り、その血が三つになったというもので、三池の地名の由来にもなっています。
大牟田駅前バス停(西鉄バス10番普光寺行き乗車)~普光寺前バス停~普光寺(トイレ)~三池山山頂
~普光寺~普光寺前バス停(西鉄バス10番西鉄大牟田営業所行き乗車)~大牟田駅前バス停
三池山ハイキングについてはこちら(大牟田観光協会ホームページリンク)
(外部リンク)
※登山口付近には、登山者用の駐車場はありません。公共交通機関(バス)のご利用をお願いいたします。
お問い合わせ先:大牟田観光協会 電話0944-52-2212 ファックス0944-43-0100
三池山魅力探訪
市民団体「三池山を守り楽しむネットワーク」により発行された三池山の魅力を紹介した冊子です。
登山道の情報やおすすめスポット、自然の楽しみ方や森のはたらきなど、さまざまな視点から三池山を紹介されていますので、ぜひご覧下さい。
三池山魅力探訪(表紙)(PDF:2.63メガバイト)