三池山は標高388m、大牟田市内で一番高い山です。尾根を境にして東側は熊本県南関町となっており、山頂からは、東(阿蘇山)、西(有明海・雲仙・島原・多良岳)、南(小岱山)への眺望が良く、元旦には初日の出を拝む人も多いところです。また山頂近くにはツガニ伝説が残る三つの池があります。御姫様を襲う大蛇をツガニ(サワガニ)がハサミで三つに切り、その血が三つの池になったというもので、三池の地名の由来にもなっています。
(登山をされる方へ)登山道の入り口について
三池山の登山をされる場合は、下記のPDFファイルから登山道入り口をご確認ください。また一部の登山道については、令和2年7月豪雨の影響により通行止めとなっている箇所があります。現地の案内表示に従い、安全に注意して通行してください。
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(※付近には登山者用の駐車場がないため、公共交通機関(西鉄バス)のご利用をお願いします。)
詳しくは、下の『三池山魅力探訪』の3ページ・4ページの「三池山MAPおすすめコース」の地図をご参照ください。