外出の自粛が続いて屋内で過ごす時間が長くなり、運動不足や生活リズムの乱れを感じることはありませんか?
活動量が低下すると筋肉量の減少や健康状態の悪化を招きやすくなります。
特に高齢者はフレイルに陥りやすく、少しずつ要介護や寝たきりの状態になってしまいます。
健康な体やこころを維持するためには、適度な運動・バランスの取れた食事・十分な睡眠が大事です。
新型コロナウイルスに負けないよう、以下のサイトを参考にして日ごろから健康づくりやフレイル予防に取り組みましょう!
コロナに負けない!健康づくりのための散歩のススメ!(大牟田市ウォーキングアプリ「おおむた+Walking」の楽しみ方)
ロコモONLINE【日本整形外科学会公式ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト】(外部リンク)
緊急事態宣言下の運動不足解消法【公益社団法人 健康・体力づくり事業財団】(外部リンク)
新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について【スポーツ庁】(外部リンク)
新型コロナウイルス感染症への対応について【公益社団法人 日本理学療法士協会】(外部リンク)
大牟田市介護予防オリジナル体操「よかば~い体操」【YouTube ほっとシティ大牟田チャンネル】 (外部リンク)
新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)【厚生労働省】(外部リンク)
「新型コロナウイルス感染症」 高齢者として気をつけたいポイント【一般社団法人 日本老年医学会】(外部リンク)
フレイルとは、年をとるとともに心身の活力が低下した状態(筋力や認知機、社会とのつながりが低下した状態)をいいます。
多くの高齢者がこのフレイルの段階を経て要介護の状態になると考えられています。
しかし、フレイル状態は早い時期に適切な予防や治療を行うことで健康な状態に回復する可能性もあります。
平成26年5月に日本老年医学会が提唱した用語です。