世界遺産 三池港の絶景「光の航路」

写真撮影 ふるいけ博文氏
1908(明治41年)に築港された三池港は、2015年(平成27年)に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」として登録された構成資産のひとつです。
その三池港を一望できる三池港展望所は、実は、美しい夕日の撮影スポットとして注目されていることをご存じでしょうか。
しかも年に2回、11月と1月に、日没の方位が247度前後となる約10日間は、三池港の航路先端から閘門を抜けて三池港展望所まで、ほぼ一直線となる「光の航路」を見ることができるんです!この時期だけの貴重な絶景を是非見に来てくださいね!
「光の航路」概要
期間及び日時 | 【秋期】
・令和4年11月15日(火)~11月25日(金)日の入りは17時15分頃
(※第一岸壁開放時間:16:15~17:30)※終了しました
【秋期】
・令和5年1月17日(火)~1月27日(金)日の入りは17時40分頃(※第一岸壁開放時間: 16時45分~18時00分)※終了しました
令和4年度の光の航路は終了いたしました。 たくさんのご来場、ありがとうございました。 |
場 所 | 三池港1番岸壁、三池港展望所(大牟田市新港町1) |
アクセス | お車の方 九州自動車道南関ICから有明海沿岸道路経由で約25分 駐車場は三池港展望所をご利用ください(第1岸壁まで徒歩5分。平日は16時15分から、土休日は9時30分から駐車できます) 公共交通機関の方 大牟田駅(JR鹿児島本線、西鉄天神大牟田線)からタクシーで約10分、または西鉄バス荒尾行(2番系統)で三川町一丁目バス停降車、徒歩約10分。 ※大牟田駅では自転車の貸出しを行っています。くわしくは大牟田観光協会までお問い合わせください。 |
注意事項 | - 荒天の予報が出たときは、第一岸壁は閉鎖いたします。また開放中に荒天となった場合も同様に閉鎖いたします。あらかじめご了承をお願いします。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用、消毒、他の見学者との距離確保と会話の自粛にご協力をお願いします。また体調が優れない方は見学をご遠慮願います。
- 混雑の状況に応じて、安全対策のため一部入場制限を行う場合があります。
- 駐車場は台数に限りがあります。できるだけ、乗り合わせか、公共交通機関をご利用ください。
- 岸壁での見学・撮影の際は海に落ちないよう十分にご注意ください。
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「おおむた宵酔いチケット」も販売!
光の航路の期間中、三池港展望所にて、市内飲食店約25店舗で利用できる「おおむた宵酔いチケット」
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をご覧ください。(数量限定。売り切れ次第終了します。)
フライヤーを以下からダウンロードできます

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写真撮影 入家雅彦氏 | 写真撮影 ふるいけ博文氏 | |