江戸期から伝わる稲作と性賛歌の踊り
大牟田市上内地区に江戸期から伝わる稲作と性賛歌の踊りです。
団扇と瓢箪を持った男衆が珍妙な足取りで踊り進み、早乙女姿の女衆は銭太鼓を振りながら体をくねらすように踊ります。
実りの秋を感謝し、神に楽と踊りを奉納する昔ながらの村祭りの光景がここにはあります。
市指定無形民俗文化財です。
と き 毎年9月25日
- ところ 上内岡天満宮境内(大牟田市大字岩本1865)
-
- 交通アクセス JR大牟田駅前バス停より西鉄バス「55番南関行き」で上内宮前下車、徒歩10分
- 銭太鼓踊りと瓢箪廻しに関するお問合せ 大牟田観光協会(電話0944-52-2212 ファックス0944-43-0100)