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映画「いのちスケッチ」取材日記(H30.12.25)タイトルが「いのちスケッチ」に決定

最終更新日:2018年12月25日
 

タイトルは「いのちスケッチ」に決定!2019年秋の公開に向けて準備が進んでいます!

 

タイトルは「いのちスケッチ」に決定!

大牟田市を舞台とした映画の正式タイトルが「いのちスケッチ」に決定しました。

タイトルは、大牟田大使の詩人で電通の道山智之さんが考案したもので、「いのちスケッチ」は「いのち」と「スケッチ」の「ち」で韻を踏み、7文字の軽やかなリズムが特徴。明るいイメージのタイトルが受け入れやすい、ことから決まったそうです。

以下は、瀬木監督からの発表文です。

メインタイトルの決定について

 

正式に下記のものをメインタイトルといたします。

 

いのちスケッチ

 

(主旨)

動物も人間もおなじ“いのち”。本作は、動物の健康や福祉と真剣に向き合う動物園スタッフと、その家族の介護の物語です。主人公の亮太(25)は、漫画家を目指して上京しますが挫折し、故郷・大牟田に帰ってきます。ひょんなことから動物園にアルバイト。最愛の祖母は認知症に。“いのち”と向き合うことの厳しさ、苦しさにもがきながら、亮太は再び絵筆をとります。

 

(解説)

  • (株)電通の道山智之さん(三池高校卒業・大牟田大使・詩人)が考案しました。
  • 「いのち」「スケッチ」の「ち」で韻を踏む、サブリミナル的な心地よさ、7文字の軽やかなリズムが特徴です。
  • 本作は大牟田市にとっては過去の暗いイメージを払拭するもので、正しく、明るいイメージのタイトルが受け入れられやすいと考えました。



 

準備も進んでいます!

12月には、舞台の中心となる動物園のスタッフと綿密な協議が行われるなど、着々と準備が進められています。

近日中にメインキャストが決定し、2~3月には、大牟田市を中心にオールロケで撮影が行われる予定です。

 

 

動物園での打ち合わせ1動物園での打ち合わせ2動物園での打ち合わせ


 



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