世界遺産の三池港から見える絶景「光の航路」
写真撮影 ふるいけ博文氏
1908(明治41)年に築港された三池港は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産です。
三池港展望所は、そんな三池港をガイド付きで見学できるスポットなのですが、実は、美しい夕日の撮影ポイントとしても有名だということをご存知でしょうか。
しかも年に2回、日没の方位が247度前後となる約10日間は、三池港の航路先端から閘門を抜け三池港展望所まで、ほぼ一直線の「光の航路」を見ることができるんです!「この時期だけ」の絶景をぜひ見に来てくださいね!
※「光の航路」を見ることができるのは、毎年1月と11月頃です。
◆場 所/三池港展望所(大牟田市新港町1)
◆見学場所/1番岸壁
・三池港展望所より徒歩5分です(期間中特別に開放します)。電線等の障害物がないため、写真撮影におすすめです。
・車は三池港展望所駐車場に駐車してください。
※乗り合わせ、レンタサイクル等のご利用をお願いします!
駐車場に限りがあるため、満車の場合があります。乗り合わせや公共の交通機関、レンタサイクル等をご利用ください。
レンタサイクルのご利用についてはこちら
(外部リンク)。
◆注意事項
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用、手指消毒、ならびに他の見学者と一定の距離を保ち、見学、撮影をお願いします。マスクを着用されていない方は、入場をお断りします。
・体調が優れない方は見学をご遠慮ください。
・会場内での大声での会話はお控えください。
・スマートフォンをお持ちの方は、接触確認アプリ「COCOA」のインストールをお願いします。
・車両等は、必ず三池港展望所に駐車してください。なお、駐車台数に限りがございます。なるべく乗り合わせにてお越しいただくか、レンタサイクルやタクシー等をご利用ください。
・安全対策のため、一部入場制限をすることがあります。
 |  | |
写真撮影 入家雅彦氏 | 写真撮影 ふるいけ博文氏 | |