6年間の感謝の気持ちをこめて
3月7日、中友小学校6年生は、見守り隊や保護者に感謝の気持ちを伝えようと「中友小キッズまんじゅう」を作りました。
中友小学校4年生は、持続可能な開発のための教育(ESD)の一環で、校区にある和菓子屋の菊水堂さん、つる本舗さん、相川総本舗さんの協力を得て、「中友キッズまんじゅう」に取り組んでいます。
子どもたちは、自分たちで「中友キッズまんじゅう」を作って、見守り隊の方々や保護者に渡し、感謝の気持ちを伝えたいという思いから、2年ぶりにまんじゅう作りに取り組みました。
出来上がったまんじゅうに、一人ひとり丁寧に「校章」と「ノート名人」の焼き印を押しました。まんじゅうを入れる箱も、子どもたちが組み立てました。
子どもたちは、
「久しぶりに作ったけど、上手にできました。」
「喜んでもらえると嬉しいです。」
と、話しながら楽しく作っていました。
出来上がったまんじゅうは、きれいに箱詰めして、感謝の手紙を添えて「お別れ感謝の会」で見守り隊の方々や保護者の方に渡しました。