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新大牟田駅南側の産業団地について

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寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

  新大牟田駅南側工業団地の整備について、進出企業との契約はできているのか。まだであれば、工業団地を整備しても進出する企業はない。今までも、工業団地を整備しても大牟田のイメージが悪い。
(令和2年6月受付)
 
 

お答えします

 企業誘致は、雇用の創出をはじめ、市内企業の取引拡大、税収の確保、更には、移住・定住の促進に寄与する重要な施策です。
 本市では、これまで大牟田テクノパークをはじめ市内6箇所の産業団地を整備し、約70社の企業進出により、2,000名を超える雇用を創出しています。
 こうした中、現在、内陸型の産業用地は既に完売し、また、沿岸部にあるみなと産業団地や大牟田エコタウンについては分譲可能な区画が残り僅かとなっており、企業誘致の新たな受皿の確保が課題となっています。
 このため、企業ニーズが高い内陸部に位置し、九州自動車道や有明海沿岸道路へのアクセスに優れた九州新幹線新大牟田駅の南側(約8ha)を対象に産業団地の整備を進めているところです。
 現在、産業団地に対する企業からの引き合いも多く、地権者との協議を進めており、今後、令和3年度から令和5年度にかけて造成工事を行い、令和6年度の分譲開始を予定しているところです。
 
(令和2年7月 産業振興課回答 TEL:0944-41-2752)
 
 
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