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SNSを利用した不適切な情報発信について

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 9月13日にFacebook及びツイッター上において、当日のコロナ感染者情報が掲載されていました。その中の一文に「注意を欠いた行動が感染につながります」とありました。これは感染したすべての方が「注意を欠いた行動」を行ったというように受け取れます。この日の感染者は10代と20代の方であったため、尚更そのように先入観による誤解を招く表現です。これは行政による差別表現です。
 また、大牟田市は、コロナ情報や災害情報をSNSで情報発信する際に同じタイミングで市内のイベント情報を掲載していることが多々あります。(過去には自粛要請期間中に来場を促す内容がありました)このことで、必要な情報にアクセスしにくくなってしまいます。
 情報発信のコントロールや表現の手法が極めて不適切で、職員の情報リテラシーの低さが露呈しています。SNSは市内在住者だけが見ているわけではありません。市職員の情報リテラシー教育を徹底的にやり直して下さい。
 
(令和3年9月受付)
 
 

お答えします

  大牟田市では、平時から市公式LINEやその他SNSを活用して、新型コロナウイルス感染に対する注意喚起を行っております。特に7月下旬からの市内での感染状況は、感染力の強い変異株(デルタ株)による影響が大きいとみられたことから、普段以上に警戒を強めていただくため、一層の注意喚起を図ってまいりました。
 最近は市内の新規感染者も落ち着きを見せていますが、今後、再び感染が拡大するような場合には、いただきましたご意見も踏まえ、情報発信のタイミングや表現等に一層の注意を払いながら、情報を発信してまいりたいと考えております。
 今後とも、大牟田市の情報を必要としている皆様にとって必要な情報をより伝わりやすく、わかりやすい情報発信に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(令和3年10月 広報課回答 TEL:0944-41-2505)
        
 
 
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