校庭の桜を押し花にしました!
吉野小学校5年生は、持続可能な開発のための教育(ESD)の一環として、地域学習「吉野小桜プロジェクト」に取り組んでいます。以前は「さくらのまち」といわれた吉野校区について調べ、吉野の地域が美しくあり続けるために、自分たちに何ができるか考え、行動につなげています。
3月23日(木曜日)、大牟田市で活躍されている押し花サークル「花みずきの会」の方々にお越しいただき、桜の押し花づくりを行いました。子どもたちは自分たちが大事に管理している桜の木から花を摘み、水分をしっかりとって花を挿しました。今後しばらくの間、「花みずきの会」の方々に管理していただき、4月になったら、押し花を使って、額やしおり等、作品を作ることになっています。
3月25日(土曜日)は、「吉野小桜プロジェクト」が企画し、「吉野ふれあい桜ウォーキング」が行われます。午前9時から正午頃まで、桜を観賞しながらスタンプラリーやごみ拾いをすることになっています。だれでも参加できますので、希望される方は、9時までに吉野小学校の運動場にお越しください。