毎年5月17日は「世界高血圧デー」
5月17日は「世界高血圧デー」です。
日本でも毎年5月17日は、日本高血圧学会と日本高血圧協会によって「高血圧の日」と制定されています。20歳以上の国民の2人に1人は高血圧と言われており、高血圧を放置すると動脈硬化が進行し脳卒中や心臓病といった重大な病気の原因となります。
しかし高血圧は自覚症状がないことが多いため、毎年健診を受診し体調チェックをして変化を確認しておくと安心です。
あなたの血圧はいまどのくらい?
ゆめタウン大牟田等と大牟田市がコラボし「大牟田健康フェア」を定期的に開催しています。
5月14日の健康フェアのテーマは「高血圧」です。
血圧・血管年齢を参加無料でどなたでも測定できます。
血圧の正しい知識が学べる特別講演も実施しています。
お買い物のついでに、ちょっとのぞいてみませんか?皆さまのご来場をお待ちしています。
高血圧予防についての詳しい情報は「高血圧を予防しましょう」をご覧ください。
イベント詳細
イベント当日、アンケートに回答された方に、素敵なプレゼントをご用意しています!
《とき》 5月14日(日)10時00分~15時00分
《ところ》
ゆめタウン大牟田 2階 わくわく広場
《参加費》
無料(事前申込不要)
《イベント内容》
■特別講演
テーマ:「血圧と高血圧の正しい知識:脳と心臓、生命を守るために」
講師:帝京大学 福岡医療技術学部 教授
日本高血圧学会 元学会長
河野 雄平氏
時間:11時~12時(40~45分程度の講話と10分程度の質疑応答)
■血圧・血管年齢測定
血圧測定と血管年齢の測定ができます。
■野菜350g計量体験(食生活改善推進員が実施します)
生活習慣病予防の観点から1日に必要な野菜量は350g以上といわれています。
350gの野菜はどのくらいなのか実際に計量体験ができます。
■減塩商品、高血圧関連書籍、パネル展示
※ 本イベントは新型コロナウイルス感染症対策を徹底して実施します。