【計画の目的】
本市国民健康保険では、「高齢者の医療の確保に関する法律」第19条の規定により、平成20年4月に策定した「大牟田市国民健康保険特定健康診査等実施計画」(平成20~24年度)、並びに平成25年4月に策定した「大牟田市国民健康保険第2期特定健康診査等実施計画」(平成25~29年度)基づき、特定健康診査及び特定保健指導を実施してきました。
さらに、平成25年6月に閣議決定された「日本再興戦略」にある「国民の健康寿命の延伸」を受けて、医療保険者には「保健事業計画(データヘルス計画)」の策定と、それに基づく事業実施が求められ、本市国保でも国保データベース(KDB)システム等を活用して、平成28年2月に「大牟田市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)」(平成27~29年度)を策定し、第2期特定健康診査等実施計画と整合性を図りながら保健事業に取り組んできました。
このような中で、両計画の期間が平成29年度をもって終了することから、「大牟田市国民健康保険第3期特定健康診査等実施計画」及び「大牟田市第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)」を策定するものです。
なお、両計画については、「国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針」により、一体的な策定を行いました。
【計画期間】
平成30年度から平成35年度(6年間)
【計画の内容】