大牟田市では、市をあげて持続可能な社会の担い手の育成に取り組んでいます
大牟田市では、1月17日を「ユネスコスクールの日」、この日を含む1週間を「ユネスコスクール週間」と定めています。
大牟田市立の全ての小学校・中学校・特別支援学校は、ユネスコスクールに加盟し、ESDを推進しています。各学校では、地域の特色ある学習活動をESD/SDGsの取り組みをとおして、社会の様々な課題を自分事としてとらえ、自分なりに考え身近なことから行動できる、持続可能な社会の担い手の育成に取り組んでいます。
市役所玄関ホールに、大牟田のESDの紹介パネルや、SDGs輪投げゲームを展示しています。お父さんと一緒に、市役所に訪れていた大正小学校1年の堺 彩乃さんは、「学校で、『11.住み続けられるまちづくりを』や、ペットボトルキャップの回収や書き損じはがきの回収で『2.飢餓をゼロに』の目標達成を目指しています。」と、学校で取り組んでいるSDGsについて話してくれました。大牟田でも、子どもたちから、世界を変える動きが始まっています。
大牟田市内の学校が取り組んでいるESD/SDGsの活動を、市内各施設で展示しています。近くにお越しの際は、是非のぞいてみてください。
〇イオンモール大牟田 2階 シークレットストック 壁面(関家具横)
期間: 1月10日(金) ~ 1月30日(木)
玉川小、手鎌小、大正小、羽山台小の取り組みを紹介しています。
〇えるる(市民活動等多目的交流施設) 1階 ホール
期間: 1月8日(水) ~ 1月17日(金)
大牟田市の取り組み、SDGsについて紹介しています。
〇市役所玄関ホール
期間: 1月10日(金) ~ 1月17日(金)
大牟田市の取り組み、SDGsについて紹介しています。
※2月以降、市内各所に各学校の取り組みをご紹介する展示を行います。