地域と共に自分たちにできることを考える
2月12日(水)、倉永小学校6年生が「認知症について学ぼう!」をテーマに、地域の方や福祉施設の方、地域包括支援センターの方々をゲストティーチャーにお迎えして学習しました。
ゲストティーチャーの方々には、大牟田の高齢化の実態や倉永校区の実態、認知症って何?私達はどのように行動したらいいの?という様々な課題について、クイズや親しみのあるキャラクターを使ってわかりやすく教えていただきました。その後のワークショップでは、どのようなことが自分たちに実際にできるのか考えました。
子どもたちは熱心に話を聞き、これから自分たちの住む倉永のまちをどのようにしていったらよいのか、そのために自分たちにできることは何かを考える、よい機会となりました。