一番好きな世界遺産は「三池炭鉱専用鉄道敷跡」
1月の子ども大牟田検定で、歴代5人目の子ども大牟田検定「子どもおおむた大使」が誕生しました。年に2回開催される子ども大牟田検定で、5回全問正解(博士かゴールド)すると、「子どもおおむた大使」に認定されます。
今回の検定で、見事「子どもおおむた大使」に認定されたのは、大牟田中央小学校5年の三浦 優輝さんです。家族と一緒に世界遺産「宮原坑」や「三川坑」に行って、いろいろなことを学び検定に挑戦したそうです。大牟田の宝で一番好きなのは?と尋ねられると、「鉄道が好きなので、『三池炭鉱専用鉄道敷跡』が好きです。三川坑にも見に行きました。」と笑顔で答え、将来の夢は?「将来は大牟田で医者になりたいです。」と、大牟田の未来をつなぐ一人として力強く答えてくれました。