昨年の豪雨災害を振り返り、災害危機管理を問う
6月1日(火)、大牟田市教育委員会主催「第1回防災・減災教育研修会」を防災・減災推進校で、昨年の豪雨災害で大きな被害を受けたみなと小学校を会場に,市内の先生方が参加し開催しました。講師は、「アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム」コーディネーター兼講師の東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター 主幹研究員の及川幸彦先生(地球環境学博士)にお願いし、オンラインZoomで講演、指導助言をいただきました。
今回の研修で改めて昨年の豪雨災害を振り返り、災害危機管理と防災・減災教育の基本的な考え方や進め方について理解を深め、これらを子どもたちの学びに活かし、命の大切さを考え、生きる力の育成を目指します。