みんなで育む友達の輪!
6月25日(土)に中央地区公民館で令和4年度 第1回「ふれあい共室」が開催されました。
ふれあい共室とは、大牟田市交流教育地域推進運営協議会が主催し、市民交流部会が主管する連続活動(全9回)で、特別支援学校や市内小中学校の児童生徒と、様々な年齢層のボランティア活動を通して楽しくふれあい、交流を深めていく事業です。多様な人々との交流を通して障がいを有する人に対する理解と認識を深め、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育むことを目的としています。
第1回目のこの日は、開講式があり、その後、「ふれあいレクリエーション」と班ごとの交流がありました。サイコロを使って自己紹介をしたり、チーム対抗のゲームをしたりすることで、互いの心の距離がぐっと縮まりました。
次回は、7月16日(土)ふれあい夏祭りの予定です。
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今年度の「ふれあい共室」のグループ活動は、このメンバーで行われます。自己紹介の後、サイコロを振って出た「お題」でミニトークを行いました。 | チーム対抗でカードを増やしていくゲームをしました。じゃんけんうちわで勝負しました。 |
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フルーツビンゴ大会。一人一人がカードを引き、カードに描かれているフルーツの名前をビンゴシートに書き込みました。 | 活動を終えて、今の自分の気持ちにどちらが合うかを選んで、ボールを入れました |