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日本有数の出炭量を誇った三池炭鉱は、大牟田に日本有数の企業を誕生させ、それをきっかけとして東京の人との交流も活発となり、このことが大牟田の食文化に磨きをかけました。 また、大牟田市は、西部を有明海、北東部~東部を低い山に挟まれていることから、海と山の特産品も多いのが特徴です。
最盛期には市内に200軒以上もの菓子店が軒を連ね、仕事に疲れた炭鉱マンたちがこぞって甘いお菓子を口に運びました。
焼き饅頭の“元祖”といわれています。明治初期に大牟田で誕生し、全国各地の有名銘菓のルーツとなっています。
店舗によって微妙に違う食感・風味と、地元でしか食べられない焼きたてを是非味わってみてください。
しっとりとした薄皮で包まれた蒸し饅頭。口当たり滑らかな白餡がぎっしり詰まっています。
大牟田市の「草木」の地で誕生し、約100年もの間愛され続けている大牟田を代表する銘菓です。
温暖な気候、豊富な日照時間、干満差日本一の有明海…自然の恵みがたくさんの大牟田は、美味しいものがぎゅっとつまっているまちです。
大牟田は日本の「早生みかん」発祥の地。
日本初の民間農事試験場で誕生ました。
潮風と太陽の恵みを一身に浴び、甘さ・酸味豊かな、極上のみかんです。
福岡県で最も早く出荷されるたけのこです。
出荷量も少なく重宝されています。
大粒で糖度が高く、爽やかな酸味の巨峰は、大牟田の山の裾野で作られており、作り手の愛情をたっぷり受けた黒い宝石です。
大牟田の三池地方発祥の「三池高菜」。
「高菜漬け」は昔から多くの人に愛されている、ピリッとした辛味が癖になる一品です。
干満の差、日本一の「有明海」。
広大な遠浅の干潟には、シーズンともなると見渡す限りの海苔養殖場が広がります。
全国屈指の味・品質を誇る「福岡有明のり」は、まさに「有明の恵み」そのものです。
独自の進化を遂げたおおむたの「B級グルメ」。昔あたらしい「おおむた」をご賞味ください。
実は大牟田は、人口比に対してお好み焼き屋の数が、全国屈指のまち。
「ダゴ」とも呼ばれ、店によって特徴の異なるお好み焼きです。
太めの麺と濃い味が特徴の大牟田ラーメン。
石炭産業で沸く大牟田に、岡山から来た4人の男たちによってもたらされたといわれています。
かつての大牟田にあった「松屋デパート」で大人気だったメニューが復活し、市内の様々なお店で食べることができるようになりました。
大牟田観光プラザ(外部リンク)(場所)大牟田駅 東口側(時間)9時30分~18時(休館)毎週月曜日(祝日の場合翌日振替)、12月31日~1月1日
新大牟田駅観光プラザ(外部リンク)(場所)新大牟田駅構内(時間)9時~17時30分(休館)毎週月曜日(祝日の場合は翌日振替)、12月31日~1月1日
花ぷらす館 道の駅「おおむた」(外部リンク)(場所)南関ICから南に1km(時間)9時~18時(休館)年中無休(臨時休館あり)