総合トップへ

揚げカスが原因で火災が発生することを知っていますか?

最終更新日:2018年3月9日

 

揚げカスが原因で火災が発生することを知っていますか?

   総務省消防庁によると、平成28年中全国の建物火災の原因のうち、揚げカス21件、揚げ玉3件、油カス12件が報告されています。

 

火災発生の原因は“自然発火”です

揚げ玉2
  東京消防庁の実験では、天ぷらなどの揚げ物は180~220度で揚げるため、揚げカスも鍋から引き上げた直後は100度以上の高温を保っており、そのまま山積みすると、余熱で酸化されて、揚げカス自体が燃えることが判明しました。

 全国で発生した事例のほとんどは、厨房内に置かれた直径30~40cm、深さ30cmほどの鍋の中に金ザルを入れ、揚げたてのカスを山積みする。または、鍋の上に置かれた金ザルに揚げカスを山積みし、放置された状態でした。

 熱を持った揚げカスの油分は、空気中の酸素に触れると発熱する性質があり、揚げたてのカスを山積みしているような場合は、中心部にこもった熱が逃げられず、高熱による酸化が進みさらに温度上昇し、自然発火する可能性が高くなります。

 

出火しやすい時間帯は就寝中‼

    

      山積みされた揚げカスから煙がでるまで約2時間、炎がでるまで約3時間と調理後、出火まで時間がかかるのが

  特徴です。このため、調理を終えて無人の状態となった時間帯、夜間帯であれば就寝中である可能性もあります。

 

 

★発火防止対策★

 

  1. 容器の確認

    揚げカスは熱がこもります。通気性のよい容器を使用しましょう。

 2. 揚げカスを大量に溜めない

     揚げカスは平たく置くなど、熱がこもりにくい状態で処理しましょう。

 3. 捨てる前に十分冷やす

      揚げカスを捨てる際には、十分に冷えていることを確認しましょう。

 4. 最後の処理まで油断しない

       油ものを調理したあとは、お店も家庭も最後の処理まで油断しないでください。

 

火災状況

 飲食店ではもちろん、各ご家庭においても「揚げカス」

を取扱う場合は、十分に注意してください!!

 

お問い合わせ先

 大牟田市消防本部 予防課指導係 53-3527

 
 

啓発チラシ

 

このページに関する
お問い合わせは

消防本部  予防課
〒836-0844
福岡県大牟田市浄真町46番地
電話:0944-53-3527
ファックス:0944-53-7460
お問い合わせメールフォーム 別ウインドウで開きます
(ID:11165)

※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。