「宮原坑」のすばらしさを多くの方に！

　第3日曜日の5月21日、駛馬北小6年生の子どもたちが、ESD（持続可能な開発のための教育）の一環で、世界文化遺産「宮原坑」のボランティアガイドを行いました。

　この日は、とても天気がよく、大勢の観光客が「宮原坑」を訪れる中、子どもたちはガイド役で大活躍。

　ガイドを終えたあとは、「とても緊張した！」と話していましたが、

　観光客の皆様からは、

　「よく勉強していて感心しました。すごいですね。」

　「声も大きく、分かりやすかったです。いい学習をしていると思います。」

　「人に分かりやすく話すことは難しいことです。うちの子のよい手本となりました。」という感想をいただきました。

　子どもたちは、ボランティアガイドをする度に、自分の感想を入れたり、新たに学習したことを取り入れたりしながら、より分かりやすく説明しようと頑張っています。

　約1時間のボランティアガイドでしたが、子どもたちも観光客の皆様も笑顔になった有意義な時間となりました。