ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として~環境教育~
6月9日(金)、高取小5年生が、校区内のごみについて調査を行いました。
高取小5年生は、ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として、環境学習「高取ホタルのいるまち計画」に取り組んでいます。
この日は、校区内のごみについて調査し、環境保全のために自分たちにどのようなことができるか考える学習です。前日は、長溝川の実態調査や水質検査等を行っています。
子どもたちは、校区内でごみがよく落ちている場所の調査やごみ拾いをしながら、自分たちの校区をきれいにし、ホタルのいるまちにしようという思いを強くもつことができたようでした。
今後、全校児童での校区清掃活動や長溝川クリーンアップ大作戦の計画を立てています。