このたび、ジャー坊がデザインされた下水道のカラーマンホールのふたが完成しました。
これは、大牟田市の下水道事業60周年と市制100周年に加え、ジャー坊が誕生して1周年を記念し作成されました!
ふたは直径60センチメートル、重さ約40キログラム、厚さ約4センチメートルの鋳鉄製。
世界遺産の宮原坑の立て坑やぐら、巻き上げ機室、ジャー坊がデザインされ、背景には、下水道事業60周年にちなみ、大牟田市の市章をかたどった星60個がちりばめられています。
宮原坑を背景に、ジャー坊も写真撮影を行いました!
このふたは、計10枚作成され、3月2日(金)から市役所と企業局の両玄関前に展示されます。
また、市内の歩道には約3千ヵ所にマンホールのふたが設置されていますが、そのうち8ヵ所に4月から設置予定です。
一体どこに設置されるか皆さんも楽しみにしていてください!