■生ワクチン
病原性を極度に弱めた(弱毒化した)ウイルスや細菌等をワクチンとしたものです。
生ワクチンを接種した後、別の種類のワクチンを接種する場合は、27日以上あける必要があります。
■不活化ワクチン
大量に培養されたウイルスや細菌からウイルス粒子や細菌の菌体を集めて精製した後、ホルマリン等の薬剤を用いて処理し、病原体の活力を失わせて不活化したものをワクチンとしたものです。
不活化ワクチンを接種した後、別の種類のワクチンを接種する場合は、6日以上あける必要があります。
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