自分事としてとらえ、世界へ羽ばたこう!
2月10日(月)、大牟田中央小学校の国際文化理解クラブの児童たちが、JICAの国際協力推進員 森川大毅さんから世界の現状を学びました。
森川さんが勤務していたインドネシアの日本人学校や、JICAでバヌアツに派遣されたときの体験談などを写真を使って話していただきました。
児童たちは、初めて見るその国の現状に「わあー、すごい!」「え?どうしてですか。」と興味津々。身を乗り出して次から次に質問をしていました。そして幸福度ランキングについて、日本は低いがバヌアツは上位にランキングされていることを知りました。それは、幸せという心の豊かさは、物の豊かさではないということを教えていただきました。
最後に森川さんから、「世界を知り、自分事として考え、できることから行動しましょう。」とメッセージをいただきました。