総合トップへ

赤いアタマの黒いケムシについて

最終更新日:2020年10月19日
 

カラムシにつく赤いアタマの黒いケムシは無毒

 

 市内で、頭とお尻が真っ赤(鮮やかなオレンジ色)で、体が黒い(側面に白いライン状の模様あり)ケムシが大発生している地域があります。

 今回確認されたケムシは、無毒無害です。

 ケムシを駆除するときは、薬剤の使用は最小限に抑えましょう

 生態系は絶妙なバランスで成り立っています。

 殺虫剤を多用すると、生態系のバランスを乱し、逆に、望まない虫の大発生の原因になることがあります

 なお、市役所はケムシの駆除を行っていません。

 

 ※ ケムシには有毒のものもいますのでご注意ください。

   気になるときはお気軽に市までご相談ください。

 

 

頭とお尻が赤いケムシについて

 ・このケムシはフクラスズメ(ヤガ科)というガの幼虫です。

 ・このケムシは毒針毛を持たず、無毒・無害です。

 ・カラムシなどイラクサ科の野草を好んで食べます。

 ・大食いで、葉を食べつくすと地面に降りてきて、次のカラムシを求めて道路を徘徊したりします。

 

  以下のとおり人目に付きやすく、人から嫌われがちです(でも無毒・無害です)

  ・路上を徘徊するスピードは割と速く、ときおり鮮やかなオレンジ色の頭をもたげて振り回したりして、けっこう目立ちます。

  ・路上を徘徊する途中でよく踏みつぶされてしまいます。

  ・結構大きく・細長くなります。終齢幼虫(さなぎ直前の幼虫)は7センチメートルにもなります。

  ・敵(人間を含む)に気が付くと、頭をもたげて左右に振り回して威嚇します(でも無毒・無害です)。

 

ケムシカラムシカラムシとケムシ
路上を徘徊していたフクラスズメの幼虫フクラスズメが好むカラムシ(野草)ほとんど食べつくされたカラムシの葉とフクラスズメの終齢幼虫


 

フクラスズメ(成虫)について

 ・成虫は年2回(夏と秋)発生します。(つまりケムシも年2回発生します。)

 ・成虫で越冬します。

 ・成虫は4センチメートルくらいで、濃い褐色の矢じりのような形をしています。
 

このページに関する
お問い合わせは

環境部 環境保全課
〒836-8666
福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎南別館2階)
電話:0944-41-2721
ファックス:0944-41-2722
お問い合わせメールフォーム 別ウインドウで開きます
(ID:14719)

※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。