6月22日(水)、大牟田特別支援学校において、大牟田特別支援学校小学部の児童と天の原小学校4年生児童の合同七夕交流会が行われました。
七夕交流会は、昭和54年から始まったそうです。
事前に、クラス別に七夕飾りづくり交流会を行い、折り紙でたくさんの飾りを作成していました。
この日は、天の原小学校の子どもたちと特別支援学校の子どもたちが一緒に短冊に書いた願い事を発表したり、七夕の歌をうたったり、ゲームをしたりしてみんなで楽しみました。
メインイベントは笹飾り。みんなで力を合わせてたくさんの飾りを笹に飾り付けることができました。
別れが名残惜しく、廊下に出て姿が見えなくなるまで手を振る児童もいました。互いにやさしいまなざしでお互いを見つめることができたようです。次の交流も楽しみですね。
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はじめに、特別支援学校の先生から説明がありました。 | 各教室には、本日の流れが分かるようにプログラムが掲示されていました。 |
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密を避けるため、いくつかの場所に分かれて笹飾りをしました。 | 一人ひとりの願いが込められた短冊や飾りを丁寧に笹にかけていきます。 | 各教室で振り返りを行いました。完成を喜び合いました。 |
《短冊に書かれた願い事》
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「しえん学校の子たちとたくさん遊べますように」 | 「ゲームをする時間がのびますように」 「ゴルフが上手になりますように」 | 「いまみたいに へいわが つづきますように」 |
《完成!願い事がかないますように》
特別支援学校中学部の生徒と宮原中学校1年生の七夕交流会は、30日に行われます。