
子どもの居場所からのお知らせ
子どもの居場所を利用してみませんか
「子どもの居場所」とは、放課後や休日に、子どもたちが自由に集まって、思い思いに過ごしたり、遊んだりできる場所をいいます。現在、市内では23箇所で「子どもの居場所」が開設されています。どの居場所も、地域住民やPTAのみなさんがボランティアスタッフとして一生懸命運営されています。地域のいろんな年齢の子どもたちが集まって笑顔で走り回って遊んでいる姿は、見ていて気持ちがいいものです。興味がある居場所があったら、ぜひ足を運んでみませんか。
7月の「子どもの居場所」のスケジュールは、
子どもの居場所ポスター7月分(PDF:2.2メガバイト) 
(新しいウインドウで表示)をご覧ください。
※予定は変更になる場合があります。
各子どもの居場所に問い合わせてから参加してください。
子どもの居場所紹介
ここでは、市内にある子どもの居場所やアンビシャス広場を、各地区公民館のエリアごとにご紹介します。
居場所の名前をクリックすると詳しい内容を見ることができます。
◆中央地区公民館エリア
土曜ふれあい映画会(PDF:245.5キロバイト) 
ひらばる広場スマイル(PDF:269.3キロバイト) 
カルタンひろば(PDF:257キロバイト) 
プレーパークおおむた遊ばせ隊(PDF:310.7キロバイト)
◆三川地区公民館エリア
三池みんなの広場(PDF:317.8キロバイト) 
◆手鎌地区公民館エリア
地域へ広がれ子どもの居場所
子どもの居場所づくり運営費補助金を交付します
居場所は市内に23箇所開設されていますが、まだ遠くにしか居場所がない子どもたちもいます。
そんな子どもたちのためにも、子どもたちが自由に遊べる居場所が、子どもたちが歩いていくことができる身近なところにあるといいですね。
大牟田市では、子どもの居場所づくりを応援するため、子どもの居場所づくり運営費補助金を交付しています。
あなたの地域にも子どもの居場所をつくってみませんか。
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- ◆補助の条件
- ・地域で自主的に子どもの居場所を開設する団体であること。
・子どもが気軽に集まり、自由に遊ぶことができる居場所を開設すること。
・1か月に1回以上、計画的に居場所を開設すること。
・主に、小・中学生を対象とすること。
- ◆補助金の額
- 開催回数に応じて補助金を交付します。(上限額あり)
※平成30年度から、長期休業期間中(夏・冬・春休み)のみの居場所開設についても、補助金交付の対象になりました。
平成30年、31年度は2団体(「こどもの遊び場」、「東久福木キッズ☆プレイス」)が長期休業期間中に開設しました。
補助の条件や金額の詳細については、次世代育成担当までお問合せください。