大牟田のあゆみ(古代~江戸時代)
古代
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景行天皇高田行宮にこられた時、歴木の巨木があったのにちなみ「御木の国」と言われるようになった(「日本書記」より)
平安朝時代(794年〜1192年)
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9世紀初期、三毛中納言源師親が普光寺を建立したと伝えられる
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10世紀初期、三毛師方が宮原天満宮を建立したと伝えられる
鎌倉時代(1192年〜1333年)
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12世紀末、今山岳の活動により三つの池出現、三池と言われるようになったと伝えられる
室町時代(1338年〜1573年)
文明元年(1469年)
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伝治左衛門という農民が山中でたき火中、燃える石(石炭)を発見
天正15年(1587年)
慶長5年(1600年)
江戸時代(1603年〜1867年)
元和7年(1621年)
寛文4年(1664年)
延宝2年(1674年)
享保6年(1721年)
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柳河藩家老小野春信、平野鷹取山の地を賜り享保6年11月ここで石炭の採掘を始める
寛政2年(1790年)
寛政4年(1792年)
享和3年(1803年)
文化3年(1806年)
文化8年(1811年)
嘉永4年(1851年)
嘉永6年(1853年)
安政4年(1857年)
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生山、平野山両坑の境界争いはじまる、明治5年に再度争い起こり三潴郡中止を命じる
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大浦坑開坑、大正15年閉鎖
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