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新浄水場の名称決定について

最終更新日:2011年1月7日

 大牟田市及び荒尾市では、安全で安心な水を長期にわたり供給するため、平成24年春の給水開始を目指して、新浄水場を建設中です。

 この度、新浄水場の名称について、平成22年11月1日から11月30日までの1ヶ月間募集を行ったところ、56点(大牟田市35点、荒尾市21点)の応募をいただきました。

 応募された名称の中から、大牟田市及び荒尾市で最優秀賞1点を選考し、新浄水場の名称として決定しました。

新浄水場の名称

『ありあけ浄水場』

選考理由

『ありあけ浄水場』には、「石炭の町」であった大牟田市と荒尾市の「かけはし」となってほしいという作者の想いが込められており、県境を越えた広域的な事業にふさわしい名称になっている。また、短い響きがシンプルで分かりやすく、『ありあけ』とひらがなで表現することで、大人から子供まで親しみやすくなる。

最優秀賞の作者

北村 奈々(きたむら なな)様
(荒尾市在住、女性)

『ありあけ浄水場』の概要

(1)建設場所 大牟田市臼井新町(旧三井鉱山社宅跡)

(2)敷地面積 約23,500平方メートル

(3)施設能力 1日あたり26,100立方メートル

(4)水源   熊本県菊池川表流水

(5)給水開始 平成24年4月予定

『ありあけ浄水場』の工事進捗状況はこちら

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