全国に発信!
2月8日(土)、奈良市で開催された第10回世界遺産学習全国サミットのポスターセッションで、駛馬小学校の6年生3名がこれまでの世界遺産学習の取り組みを発表しました。3名とも自分の言葉でしっかりと発表し、質問にも自分の感想や考えを交えながら、はきはきと答えていました。特に、11月3日の「炭鉱(やま)の祭典」で開催した「駛馬大学」の取り組みには、多くの方々に興味をもっていただき、たくさんの質問を受けましたが、しっかりと自分たちで答えることができていました。自分たちの考えを持って自ら取り組んだことだからこそ、その思いを自分たちの言葉で伝えることができたのではないでしょうか。今後も活躍を期待します。